人々の灯りが眠る頃
自由になれる気がした
出来るだけ足音を潜めて
屋根から世界を見渡した
虫の声に耳を休める
絶え間なく息を頂く
お月様 ぼくを見てくれてるかい?
暗闇に紛れて明日を見てる
空の星を見て「世界は広い」ってつぶやく
ぼくは暖かいミルクが好きなんだ
人々の光に照らされても
平気な顔をかぶった
出来るだけ心音を潜めて
下から世界を見渡した
鳥の声に胸を痛める
耐え難い涙を抱く
お月様 ぼくを見てくれてるかい?
人ごみに紛れて明日を見てる
空の雲を見て「世界は広い」ってつぶやく
君のために 誰かのために
磨いてきた爪を切ったよ
ぼくは暖かいミルクが好きだから