うまれいずる



――苦しみは得たいの知れない迷路のようだ。
いつまで続くのかわからない、そんな道を、何を頼りに歩けばいい?――

もしきみに会いに行けるなら、苦しみの先にあるものを持って、精一杯の笑顔で、きみに会いたい。
だからぼくに暗闇と、見つけるだろう光をください。